現金賞与が10億円の会社!?
そんな話、実際にあるわけないだろ!!と言いたくなりますが、あるんですね。
びっくりしました。
とんでもない金額です。
賞与で10億円なんて…。
これは、一人ではなく、幹部3人の合計の賞与額。
日本円にして約10億円。
950万ドルだそうです。
こんなとんでもない金額の賞与を決定したのは、アメリカのIT大手、皆さんご存知のGoogle(グーグル)です。
さすがはGoogle、世界の検索大手で利益は毎年のように上がっています。
日本の企業もあやかりたいくらいでしょう。
詳しく計算すると一人一人違う賞与額になりますが、おおよそ一人頭、3億円というところでしょうか。
そんなにいるのか?というのが正直な所ですが、貰えるなら貰いたいところ。
でも、それだけの金額ですから、支払う税金額もとんでもない金額ですね。
税金だけでも億いっちゃうんじゃないでしょうか?
お金持ちはそれだけ税金を支払っているのだから、少々の贅沢や金持ち優遇は当たり前と言ったら当たり前かもしれません。
そこでふと気になったのですが、日本の大企業で一番貰っている人ってどのくらいの賞与額なのでしょうか?
アメリカやヨーローッパの企業に比べると、断然少ない予想ですが、それでも日本のトップですから、数千万円はもらっているのではないでしょうか?
確か、世界の億万長者で毎年のように名前を聞く、ファーストリテイリングの柳井会長兼社長で一番でしょうか。
記憶の中では資産が1兆円を超えていたような…。
どの世界にも上には上がいますが、もうここまでくると気持ちがいいくらいですね。
自分と比較するのは本当にバカバカしすぎて、嫌になるのを通り越しています。
いつかは自分もなんて思っていても、一会社員じゃ到底無理な話。
独立して、どかんと一発当てるしかありません。
でも、そんなの偶然当たるわけありません。
やはり、お金持ちの人は、そうなるべくしてなっているのでしょう。
偶然金持ちにはならないと思うんですよね。
秘訣というか、お金持ちのお金に対する考え方を、今の自分の脳にインストールしたいです。
そうすれば、これまでの自分とは変わった自分になり、お金持ちになるための行動を選択しているでしょう。