田中投手が好投!!
アメリカ大リーグのヤンキースに所属する田中投手が、オープン戦に登板しました。
相手は大リーグ屈指の強豪で知られている、アトランタブレーブスでした。
結果は…
5回1死まで
投球数:74球
失点:1
安打数:3
奪三振:6
今回のオープン戦は、5回もしくは75球をメドにして投げたのだそうです。
それにしても、大リーグは球数にとっても厳しいですね。
日本と大きく違います。
例え、本人が調整の為にもう少し投球したいと願い出ても、聞き入れてはくれないのが大リーグの厳しさ…。
田中投手はこの結果に、
「まずまず」としながらも、「反省はたくさん」と納得のいっていないような受け答えように感じました。
まだ大リーグのボールに完全に慣れていないのかもしれませんね。
大リーグと日本の野球の大きな違いと言えば、やはり試合で使用されるボールの違いがあるのではないでしょうか。
大リーグのボールは、日本のボールと比較するとやや滑ると言われておりますので、特にピッチャーが大リーグに行くと、その調整に苦労すると言われています。
まぁ、田中投手ほどのレベルであれば、すぐに調整することができると思いますし、しっかりと事前に準備していたと思いますので、素人の私ごときが心配することではないと思いますが…。
とにかく、大リーグの開幕まであと少しとなりました!
日本のプロ野球以上に、田中投手の名前を聞くことを心待ちにしています!!